やかんです。
もうすっかり涼しくなりましたね。そして今日は空が不思議だった。
今日やること
やらなくてはいけないもの
- UTM使ってubuntuを立ち上げる
- 数理手法1の課題
やりたいこと
- 確率統計について勉強
- appleの特許調査(特にGUI)
- windowsとappleの訴訟があったはず、それを調査したい。
今日やったことについて
知財法(授業)
- 権利論とインセンティブ論。全然ピンとこない話だけど、結構力説されていた記憶。
- ソフトウェアの開発に置き換えて考えてみる。確かに、自分が発明したものについては権利が欲しい。一方で、当局的には、ライセンス料とかの観点で特許が発明のインセンティブになる側面もある。まあ、どっちもあるよ、という話だよね?
- いや、でも、そもそもなんで特許というものが存在しているんだ?
- 権利論とインセンティブ論以外に何か存在しているのか?
- これも、公開代償説でだいぶ説明がつきそうな気がしてきた。
- 気になってきた。なんで、特許って存在するの?
- 発明者を保護するのか、物を保護するのか、どっちなんだ?
- 今までソフトウェアハードウェアともに有体物じゃないかと思っていたけど、そうでもないかもしれない。
- 個人の感覚として、OSには特許を認めるべきだよな。
- OSは、SSDに固定されるもの、つまり、SSDというハードウェアとは別物ということで考えて良いだろう。
- あるいは、電気信号になって初めてOSが存在する、と認定できるのかも。となれば、OSに実態は存在しないという考えも理解できる。
- あるいは、無体物とは、記録媒体を選ばないもの、というように考えればスッキリする?
- 「AIに決定はできない」というのは、本当か?function callとかが覆している気がするし、AIによる診察とかって決定では?
統計学(授業)
- 自学で使っていた教科書の著者が教授だが、イメージと違いました。記述が厳密なので厳しい教授なのかなと思ったら、話口調も和やかな温かみのある教授でした。
- 自分がちゃんと理解しているかを知りたい場合は、問題解くとか、具体的に自分がそれを扱えるかを問うのが良い。
- 確率・統計については、差し当たり、現実の問題に応用できたらOKだよな。
- 例えば、因果関係を検定するなど。
- 確率統計をちゃんと勉強しようと思ったら、これ計画的に進めないと無理だよな。
- 教科書の後ろから勉強したら面白いのでは?
- あるいは、先に全部ざっと見て、ひたすら現実の問題に適用する練習をするとか。
- ロジスティック回帰モデルは扱わないっぽい。
ある程度、勉強の計画を立てるか。
数理手法1の復習(確率統計)
課題提出完了。初回だからか、めちゃ緩めの課題だった。
OSの課題
- UTM(ハイパーバイザ)を使って、ubuntuの仮想環境を構築する。
- ubuntuは、linuxのディストリビューションの1つ。ディストリビューションとは、「派生」程度に考えておけば良い。
- ubuntuとは、OSである。
- OSだから、それに付随したGUIがあるべきだよな。
- ubuntu-desktopをinstallする。これめちゃ時間かかる。
明日について
- 統計
- 統計
- 統計
ということで、今日の日記終了。最後までお読みいただき、ありがとうございます。