やかんです。
今日の壁紙。
今日やったことについて
今日は目が疲れているなあ。昨日業務頑張ったからかなあ。今日も頑張らなきゃいかんのだが。
知的財産法(授業)
- 35条の複製については、主体について限定が加わっていない。だから、30上1項とは構造が違い、ともに必要な条文とされる。
- オンライン授業は全て公衆送信。補償金でクリエイターにリターンをもたらすから、使わせてというロジック。
- 35条周辺の教育に関する著作権の制限は、なんというか、「うまくできてますね」って感じかな。
- 特に論点はないと思っていいかな。まあでも判例は存在するようだから、そこは抑えておこう。
- いやでも、まあ確かに身近な問題だもんな。
- 一定の場合には著作権が制限される。支分権該当行為を行なっても咎められないと。
- 点字としての複製は良いらしいが、なんかこれ翻訳に似ているな。
- 38条、、なかなか曲者。
- 非営利の人と営利の人が一緒にやったら営利では?という発想もある。共同行為的に考える。「客だけ見たら白じゃね?」とか考え始めるとややこしい。
- あるいは、主催者の営利性について着目する考え方もある。
- また、規範的主体という考え方もあり、これは物理的・自然的行為主体じゃない主体を想定しているはず。
- 従属?の考え方もあるが、これはいまいちらしい。非営利の行為を幇助したところで問題ないじゃないか、という考えだが、38上をきちんと読めば違うんじゃね?となるっぽい。
- プログラムについて、条文ちゃんとあるよな。知財法演習の発表の時は読みきれていなかったけど、ちゃんと読みたい。
- リバースエンジニアリング。
- 表現を享受していないから。
著作権終えて特許法に入る。
- 特許法はかなり独立しているっぽい。
- まずは判例的なものを通じて具体的に見る。
- いきなりステーキ。
- ↑ステーキの提供システムが特許らしい。システム自体に発明性を認めるという発想はかなり最近のものらしい。
- 装置自体に特許性を認めるというのはまあ納得。人間の認知能力も自然法則的概念に含めて見るのかという論点がある。
- 人間工学、人間の認知能力を利用することも自然法則の利用に該当するらしい。歯車が回るとか意外にも、人間の認知能力まで含むという発想。裁判所はこれを認めるが、特許庁は難色を示しているっぽい。
- 普通の装置の方は出尽くしているから、今後は人間工学的発明が増えるかもしれない、という見立てが立ったりする。
- ゲームのルールって人間工学の利用に該当しないの?
- 当然だが、ゲームのルール実現のためのソフトウェアは発明性があるかも。
- ソフトウェアは、人によっては数学だという主張をする。
- 前も思ったなこれ。ハードウェアとの協働を考えるのであれば、自然法則を利用しないソフトウェアとかは存在しないだろ。
- 発明性については、もう終わった論点だと思われていたらしいが、近年また復活してきたっぽい。人間工学とかの問題など。
- 発明については、主因例と副因例を考えて、この組み合わせが容易か非容易かという点に着目すればわかりやすいと。
知財法演習(メモ)
- 前、プログラムと著作物性について考えていたが、これ特許も交えて考えた方が深いよな。
- でも、プログラム全体で考えると広すぎて手に負えないからもっと限定したい。
エンジニア業務
- やっぱりM2 macは速かったんだ、、手元のM1、別に遅いわけじゃないけどM2見ちゃうとな。。
- これを機にコンテナのmountとvolumeについて学習したい。
- その前に、細々した点を直すことから始めよう。
- devcontainer.jsonのworkspaceFolderって何?
- コンテナの中の作業ディレクトリ的なやつ。
- ちょっと待った。わかってきた。すごい。
- コンテナは独立したファイルシステムを持つ。昨日、プロセスよりも抽象的な分離という点を理解した。で、コンテナはカーネルを共有するためOSレベルの分離は行わないが、ファイルシステムを独立させるなど、かなりいい感じに高レベルの分離は行われていることを理解した。
- ファイルシステムが独立ということは、ローカルマシンのファイルをコンテナからいじりたい時は一工夫する必要があるということだよな。
- ファイルシステムが独立しているということは、別に気を衒ったものではなくて、シンプルにコンテナ作成時に、そのコンテナに含めたいファイル群をコピーして作成しているだけ。これが、DockerfileのCOPYコマンドなど。
- まずはコンテナイメージに、ファイルのコピーについて含め、コンテナ起動時に実際にコピーする的な。
- じゃあ、volumesとは何か。これは、「ローカルマシン上のファイルをコンテナにマウントする」という言い方で使われる。この時、大事なことは、コンテナの中に、マウントしたローカルファイルが直接存在するわけではないということ。コンテナの中にはあらゆるファイルの二次的作成物しか存在しないと考えて良い。マウントした場合は、コンテナ内のファイルの変更がリアルタイムでローカルマシン上のファイルに反映されるというわけか。
- 逆から考えると、ファイルをマウントしない場合、コンテナ内のファイルの変更はコンテナ内に限定される。ローカルマシンには一切影響を及ぼさない。
- Dockerfileについて。これも何度も試みて意味わからなかったんだよなあ。
- WORKDIR /appという記述について
- これは、ルートディレクトリを設定しているわけじゃない。これについては、ここで設定したWORKDIRの値の影響範囲、スコープを確認することで理解できそうだ。
- そのDockerfileにおける後続のコマンドが実行されるディレクトリを指定している。
- docker-compose.ymlのbuild contextは、Dockerfileがサブディレクトリ内とかにあっても、それより上位のネストしたディレクトリ群を扱いたい場合に利用する。便利だ。
- 環境ごとに違うdocker関連ファイルを作成することに成功。
- 次はgithubの情報を共有したい。
- コンテナって、ユーザーも複数作ることができるのか?
- コンテ内のユーザーはDockerflleで指定することができる。デフォルトはrootユーザーだけど、これはまああまりよろしくない。
- で、ユーザーを作成してあげると、マウントの時に特定のユーザーに対してマウントすることができるからセキュリティ的によろしいと。
- あと、エイリアスつけたい。
- env_fileオプションについて。
- env_fileオプションは、envinronmentオプションをオーバーライドする。だから、両方記述する必要は基本的にはない。
- 公式ドキュメント。
ということで、今日の日記は終了。最後までお読みいただき、ありがとうございます。