やかんです。

師走ですね。びっくりしてます。

気づいてしまった。

いつも通り、大したこと気づいていないんですけどね。気づいちゃいました。

最近、統計学やOS、アルゴリズムなどの学習に対する意欲が低減していました。「なんとなく、前ほど面白く感じなくなった」というのが僕の言い分(?)だったと思うんですけど、そういうわけじゃないですね。

目の前のものが楽しいか楽しくないかは、自分で決めて仕舞えば良いです。そんで、楽しいです。ということで実際に手を動かしてみると、「あれ、何これ!めちゃおもろいやん!」となるのがオチ。

つまらないものはやる必要ないですが、1mmでも楽しい要素があればそこに着目することが有効なのでは、と気づいちゃいました。

「そういえばこれめちゃ楽しいやつだわ」となります。忘れてる、あるいは何かの影響で感度が弱まってるんでしょうか。まあ、気づいて思い出してしまえばこっちのもんです。

ちょ、もう一個。

なんかのためになんかをするっていうのもいいですけど、そ自体が目的であるのが無敵な気がした。というかそうありたい。

やったことについて

エンジニア業務

  • arg gisをいじる。
    • arc gis online
  • そういえばOSの授業でコンテナがcgroupを元にしているっていう話があったよな。
    • ちゃんとほんに書いてあったわ。
    • コントロールグループ。
  • やっぱりdockerを使いこなすのは難しいよな。。立ち上げて動かせるけど、どうやって開発効率を上げる?みたいな。
    • いや、シンプルに理解できていない点がまだたくさん残っている。イメージビルドはいつ必要か?とか。ライブラリのダウンロードはどこで行えばいい?とか。
  • レジストリにあるベースイメージをローカルにダウンロードする。ここでダウンロードされるベースイメージも個別にファイルシステムを持っていたり、独立したネットワークのシステムを構築しているわけか。
  • そもそも、ライブラリをダウンロードするとはどういうことだ?
  • アプリケーションがとりあえず動かせたらCI/CDを確立したい。

サイバーセキュリティ3(自学)

  • そろそろPKIについて理解を畳み掛けたい。

数理手法1(自学)

  • 「働きがいも経済成長も」「質の高い教育をみんなに」「ジェンダー平等を実現しよう」このあたりで数値を計算してみる。
    • goal 4: 質の高い教育をみんなに
    • goal 5: ジェンダー平等を実現しよう
    • goal 8: 働きがいも経済成長も
  • だからゴールの4, 5, 8
  • まずは、それぞれのデータだけ抜き出すか。
  • ある程度データまとめたら、それぞれのデータの意味だな。何を意味しているのか。
  • データ整理終了。まあ、理想の作業順序としては先にある程度見通し立ててからデータの整理をしたいところだよね。
  • ある程度データをいじってみて、これは人口とか、国固有の数字と組み合わせて数値を計算した方が有益というか面白い気がしてきた。
    • ゴール間の相関は、それぞれのゴールの達成度合いが離散的な確率変数として扱われる。
    • 達成したかしてないかはベルヌーイ分布に従うから、それで最低限数値出してみよう。
  • まあ今回は全部離散的な値だ。
  • 現状やりたいことは
    • ゴールの達成不達成をベルヌーイ分布として扱い計算。
    • ほぼ同じことだけど、↑これを二項分布として計算。
  • これ、計算自体は難しくないから、何を計算するのがいいかっていう問題だよな。
    • 純粋に気になったもの調べればいいや。調べられそうなもの、という視点だと、期待値計算するくらいしか浮かばない。
    • 1. missing dataは、なんかのゴールの数値が高いと多くなるとかないかな?
    • 2. 人口が多いと教育の普及が難しいとかないかな?
    • 教育が進んでいると、ジェンダー平等も進んでたりしないかな?これ、教育の内容にもよるよな。教育の程度とジェンダーの平等が相関していない場合は、教育内容がポンコツってことでいいんじゃないだろうか。あるいは教育環境。あるいは、教育以外での解決が有効とか。
    • 経済成長とジェンダー平等は相関があるんじゃないだろうか。経済成長してるのにジェンダー平等が全然なされていないとかだと、闇が深そうな印象。でも経済成長の構成要素、ちょっとこれを知るには性格が違う感あるな。
    • 労働市場への女性の参加率と成人の識字率、なんか関係がありそう。
    • International Spillovers Score (0-100)の値が高い国は、2023 SDG Index Scoreの値も高いんじゃないだろうか。その場合、当然International Spillovers Rankの値も良いものであって欲しいところ。
    • ダッシュボードとタイムシリーズの相関とか面白そう。意識低いところは、改善の必要めっちゃあるにも関わらず数値が悪化しているとかありそう。
  • こういうのを分析する時って、ポアソン分布とかちょっと出番ないよな。。そうでもないのか?ごめんねポアソン。
  • 若干の推定要素加えたら練習問題として面白いか?
    • ダッシュボード上は達成している国の数値が向上している確率
    • ↑これは、そもそも二つに相関がないと検討してもしょうがないか?
    • てかこれそもそも推定じゃなくてただ記述しているだけだよな。
  • まあ、ざっとこんな感じで、実際に数値を計算しながらやってみよう。

やることorやりたいこと

  • gpg使いたい。

あと、明日数理手法のレポート終えないと、火曜日にやる時間はないだろうなあ。まあでも、レポート優先だよな。最悪明日できなかったら、火曜日にやろう。

ということで、昨今の日記は終了します。最後までお読みいただき、ありがとうございます。