やかんです。
投稿忘れてました。
ちょっとブレストしてみる。
課題は何か。
→微分積分の計算力が足りない。
もうちょい具体的に。
→一問一答みたいなことは思い出しながらなんとかなる(これも疑うべきかもしれない)。が、特に、微積が統計学など、計算として使用される場合はどうすればいいのかわからなくなる。これ積分どうやんの?できんの?みたいな。
整理すると。
→まず一問一答はできます!と言える状態を作る。とはいえ、算数ドリルみたいなこと続けるのも悪手だから、微積が使われるとわかっている問題を解きたい。
懸念事項は何か。
→継続可能な仕掛けがないと、結局課題は解決しないだろう。仕掛けとは、自分の関心のコントロール。「習って、練習して、応用して、、、」というサイクルがいい頃合いで回ってくれるのが理想だよな。
以上の内容から、自分が求めているものは何か。
→ただの計算ドリルはいらない。習熟度に応じて習って、練習して、応用して、というのがいい感じのタイミングで訪れてくれる何かが欲しい。そんな理想的なものある?まあ、探せばあるんだろうけど。
逆に、いらないものは何か。
→問題集。計算ドリル。
本当にそうか。
→違う気がしてきた。これ、大学受験的な方針のほうがあっているのかもしれない。懐かしの。となれば話は早い。が、何周もしている時間は大学受験と違ってないんだよなあ。じゃあ、やる範囲を絞ればいいんだ。
一変数のみ仕上げる。
今年中にチャート終わらせるっていう、受験生のようなことをしよう。速さだろうなあ、ここは。自分の関心が途切れないうちに終わらせてしまいたい。爆速で。
今日やったことについて
アルゴリズムとデータ構造(自学)
なんか久しぶりな気がする。
- トポロジカルソートすごい。
- 強連結成分、マジかって感じがするよな。本当に?みたいな。
アルゴリズムとデータ構造(授業)
- 強連結成分の証明。
- 間接点、証明はわからないが手順自体は理解。
- numの値は上にあるほど小さい。行きがけに振る値だから。つまり、どれだけ上流に位置しているかを表していると言える。
- なんとなくわかる。どれくらい上に戻れるか、どれくらい上流に遡れるかみたいな話。
- なんとなく納得。
- 最小木の実装はなんとなくイメージわく。
- 集合群の話とか忘れてるから復習必須だ。
- ダイクストラ法は、すべての節点までの最短経路長を求めているのか。これ、ゴールが確定している場合は、ゴール以外の経路を考える必要ないよな?
数理手法1(自学)
- Rってすごいな。。知りたいものが一瞬で出力される。
- 知らないけど、「計算機」的使用感を意識してたりするのかな。
サイバーセキュリティ3(授業)
今日はNRIの方の講演。
- NRIというか、NRIの社内ベンチャーらしい。
- まあなんか、リクルート的な側面もあるんだろうなあ、、笑
- 就活セミナーですかー
- soc
- security operation center
- CISSP
- なんか、受講料が高いらしい。個人でやるのは難しいと。
- これか。
- GPTがフィッシングメールの本文とか、複数の言語で作ってくれるわけか。
- AIの一側面として、攻撃に恩恵をもたらしている面もあると。
- webサイトが攻撃されるってどういうことだ?これ、確かに想像つかないな。
- マルウェアを仕組まれる。
- で、意外とwebサイトに対する攻撃は頻繁に起きるみたいだ。
- exploit-db.com
- pcにマルウェアが感染する。
- 自分のPCが感染した場合ってどういうリスクがあるんだ?特に機密情報とかが大事な組織に所属していないし、あまり問題がない気もするんだよなあ。
- 「会社のPC」とかがあったら、それが感染したらまずいんだろな。
- 情報資産を見積もった上で、検討するっていう流れなのだろう。
- 1台200万するの!ノートPCの調査。
- PCI DSSについて
- 面白い話なんだけど、今までの講義とかで十分に扱われた内容をもう一度話されている気分やな。。ごめんなさい。
- 機密管理システムを一度も使わず廃止、総務省が18億円「無駄遣い」
- すごーい。
- ファイアーウォールはわかるがプロキシってなんだ?セキュリティの文脈で出てくるの?
- プロキシサーバーを経由して、外部に通信する。こうすると、プロキシサーバーに通信のログが残るのである程度安全。
- shodan
質問
- そもそも、脆弱性のあるwebサイトとそうでないものってどうやって見分けるの?攻撃者は、攻撃に適したサイトをどのように見分けるの?
- 質問しなくても、グローバルIPでブルートフォース的なことすればいいのでは、と思った。
アルゴリズムとデータ構造(自学)
- ダイクストラ法を実装する。
- なんか、難しくない気がしてきた。
- 課題では隣接リスト表現じゃなくて隣接行列表現が使われている?重みづけが表現されている。
- ダイクストラ法って、アルゴリズムから考えるとすごい機械的だよな。絵をかくとイメージ湧くけど、絵がかけないほど大きいサイズのものについてはもう機械的に処理するしかないだろう。
- 汎用性がなくなっちゃうけど、最初は固定長の配列で実装しよう。
- こういう時、一つの数値が複数の意味を持つことになるからややこしくなるんだよな。
- 頂点の番号、あるいは配列のインデックス。
- ヒープの復習を含む。
- ヒープを作って、insertとdelete minを実装してみよう。これは復習。
知的財産法(授業)
- PBPクレームはわかりにくい。
- 本来PBPに必要性の議論は登場しないはずなんだ。
- 裁判実務の話はちょっと興味ないなー、手続的な話。
- 審査の話、興味がわかないぜ。
- 特許の取得についての話は興味があるけど、異議とか無効審判とかの話は興味がないなあ。
- 自分にとってのどんな面白い話があるんだろうか。
- 審判とかは、日本語がむずいんだよな。言葉の定義をしっかり踏まえていないと外国語だ。
- 審判とか審決の順番がややこしいけど、これは一個一個の順序的条件を洗い出した上でトポロジカルソートしたら綺麗になったりしないのかな。
- なーんか特許は手続的なお話が多くなるよなあ。頭使うというか、ひたすらインプット型の典型な気がしてくるのだが。
試験研究と消尽の問題が次の論点らしい。
知的財産法演習(授業)
例え不毛な時間だと思っても、不毛な時間にさせないためにできることをする。
- そもそも、消尽ってなんのためにあるんだ?てか、そもそも消尽って何?
- 無効は最初から0。消尽は?
- 黙示の許諾と消尽の関係性について。
- これが同じようなものとして扱われることもある。
- 黙示の許諾とはっきり言っている場合には、消尽と同じではないことが多い。
- 消尽は、生産には及ばない。
- 譲渡は、消尽する。それは、後続する譲渡にもインカムが欲しいのであれば、最初の譲渡の時に十分にとっておきなさいと。
- 譲渡につき課金は一回。
- 69条は、技術の進歩とかを目的としている。
- だから、これを目的としていないものについては
- 延長登録制度?
- 何これ。
- 67条の話。
- 独占の利益を享受できる期間が、独占期間よりも短かったらかわいそう。っていう話。
- 消尽は不文の法理なんだ。
- いや、一応規定あるらしい。
- 消尽した権利を、あるかのように扱うことが権利の濫用。
- 消尽で行けるんだったら消尽で話を済ませれば楽。黙示の許諾を持ち出すと難しくなるんだ。黙示の許諾は丁寧に場合分けしていかないとわからない。
- 消尽って、国内消尽と国際消尽があるんだ。
- 国内消尽は認めるけど国際消尽は認めない、という理屈が多いらしい。
- 関連論点として、並行輸入。
- 国債市場に出回ったものについての特許権の消尽を認めると、他の国に輸入された場合に特許権が消滅していることになってしまい不都合。
- 国内は消尽、国外は黙示の許諾という二元論が今の日本。
- だから、消尽と黙示の許諾は割と別物なんだ。
- アップルサムスンについては、「部品については黙示の許諾が認められるとしても、それを利用した最終製品まで生産を認めたわけじゃないぞ」という結論らしい。
- でもこれ難しいなー、
- 「部品を流したんだったら、その最終製品についても黙示の許諾を示しているよね」というのが、黙示の許諾が認められる理屈。が、これがこのケースでは認められなかった。
- でも確かに、「部品流したんだったら最終製品も認めてよ」って言いたくなる気持ちもわかる。
オペレーティングシステム(授業)
- LRU
- 一番使われていないメモリを置換する。最近使われていないメモリということ。
- メモリについてのアルゴリズム
- プログラムは、というかOSは、近いメモリから順に使っているという傾向があるらしい。要は、使用されているメモリが空間的に固まっているということ。
- LRUという考え方。OS以外でもよく使われるらしい。
- LRUは万能ではない。最悪なパターンは簡単に考えられる。
- この辺のページの話を実感することってあるのかな?
- ページングって制御できるんだ!
- 基本的にはOSがやっている。
- 確かに、OSがやってくれるからAPIを用意する必要ってないよな。
- このAPIの上手い使い方は難しいらしい。
- MADV_PAGEOUTは使い所がはっきりしていると。
- ページングを意識して高速化が吐かれたらかっこいいよな。
メモリの話一旦終了。ファイルシステムに入る。が、このファイルシステムの話はのちにメモリの話に合流するらしい。
- ファイルは、自由に伸縮できるバイト配列。
- 要はインターフェースの提供。
- ファイルは、形式によらず、とにかくバイト配列なんだ。つまりファイルは任意のバイト配列を格納できる箱的なイメージ。
- OSにとってファイルはただのバイト配列。
- そして、可変長。書きながらサイズを大きくすることができる。C++のvector的な。
- ディレクトリに名前空間が存在する。
- じゃあ、プログラムでファイルに出力するとかの場合は、あれただのバイト配列を出力しているだけなんだ。
- プロセスのカレントディレクトリを変更することが可能らしい!!
- 各プロセスごとにカレントディレクトリが存在している。
数理手法1(授業)
- 中心極限定理は、あくまで標本数が大きくなった時、分布が標準正規分布に近づくというだけ。
- 正規分布について考える場合は、その再生性を考えればいいので「近づく」じゃなく、「従う」という議論が可能。
- 最尤推定量は、モデルによっては求まらない。
- 存在しない、一意ではない。
- 教師あり学習とか、なんかどっかで聞いたことがあるな。
- 尤度関数がなんなのかはよくわからないが、あの関数を最大化するパラメータが、確かにいい感じの推定量になっている。不思議だあ。尤度関数って何者だ。
やることorやりたいこと
- マージソートなど、ソートの実装
- 最小木周辺のアルゴリズムの実装。プリム、クラスカル。
- OSについて、メモリをいじるプログラムを模倣したい。
- メモリのプログラムについてなんとなく分かってない感じがするのは、自分がCに慣れていない、jsとかほどパッと理解できないことにも起因していると思われる。
- 数理手法1の教材の練習問題を解きたい。
ということで、ここ数日の日記終了。最後までお読みいただき、ありがとうございます。