やかんです。この度、不思議なご縁で丸井グループのアクセラプログラムに参加してきました。せっかくなので、自分のメモというか、プログラムの所感を記事にしてみようと思います。

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あ、多分「意識高い系記事」になってます。

意識高い系は大嫌いだ!みたいなことを前回記事で言ったばかりですけどね、、笑

まあ、中身をお読みいただければ諸々わかっていただけるはず!

  • 結論。
  • 丸井のアクセラプログラムって何。
  • なんで参加したの。
  • 感想
  • 自分のやりたいことってなんだ。
  • 起業は東大生に優しいか。
  • ちょっと休憩。
  • 当たり前だが、その分野について圧倒的に熟知する必要がある気がした。
  • 自分は良くも悪くも「東大生」なのではないか。
  • 若いんだから、活動量で負けるな。
  • いろんな人に会うと、自分の好きな人がわかる。
  • 起業家の方との価値観の違い。
  • 競争をしないという選択。
  • 自分の態度は顰蹙を買うのだろうか。
  • 行動に移した人しか語れない何かがありそうだ。

結論

色々頭の中が掻き乱れた気がします。ごっちゃごちゃのごちゃなので、整理されるのをしばし待つ。

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焦ってもしょうがない。

とりあえず、やることをやるだけっすね。

そんでもって、わからないことだらけなので、判断するのもやめます。「判断」というのは、「自分の中での評価」みたいなこと。「良し悪しを決めること」を、しない、ということ。

丸井のアクセラプログラムって何。

これです。

「24歳以下の学生を対象として、起業支援を行うプログラム」、みたいなものです多分。

なんで参加したの。

これまた不思議なご縁で知り合った方が、こちらのプログラムに参加されるとのことだったので、興味本位でついていきました。

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ご縁ってすごい。

僕が何かして、参加の資格を得たわけじゃないです。

感想

疲れた。

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おいおい、、

流石に冗談です、、笑

まあ実際めっちゃ疲れましたが、面白い場に参加させていただけたな、と思っております。非常にありがたし。

ただまあなんか、全部良かったかと言われると、色々「ん?」と感じる部分もたくさんありました。

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プログラムで述べられた内容に関する「本当にそうか?」という疑問ということ。

あえていう必要もないと思いますが、「ん?」という点については、ただ現在の僕(プログラム終了から1時間後の僕)がそのように感じているというだけで、何かの良し悪しを述べるわけじゃないです。

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これからじっくり頭の中で整理していきます。

以下、「ん?」と感じた点も含め、僕の所感を垂れ流していきます。

自分のやりたいことってなんだ。

まず、めっちゃ僕の個人的事情を書きます。「将来についての見解」みたいな。

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The 自分語り

僕は、ひたすら自由にお仕事をしたいなと思っていました。「自由にお仕事」というか、「自由に生活」。その点で、起業自体には比較的強い興味関心があるように思います。だってなんか、「自分で決められちゃうよ!」みたいな領域広そうじゃないすか。

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舐めなんなよって怒られそう。

ここでちょっと話はそれますが一応述べておくと、あくまで起業も就職も流浪も(?)一つの選択肢であって、そのうちのどれかを殊更に強調する主張には反発的です。「優劣つけちゃお」みたいなアホ思考は自分の中にとどめておいていただきたい。。わざわざ大々的に述べんなよって思ってます。

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やかん思想。

話戻します。要は、僕は楽しく過ごしていたいんだと思います。そんでこの「楽しく過ごしたい」を突き詰めてみると、興味があるのは起業ではない、と思うに至ったんですよね、今日。てか、さっき。

あくまで起業は一つの選択ですな。当たり前ですが。だから、「これがしたい!」とか特に決めなくても、自分がやりたいことに手を出していけばそれで十分なのではと思うに至りました。

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その結果が何であるかは知らないが。

「十分」というか、「自分がやりたいことがあればそれに手を出す」、そして「特にやりたいことがなければのうのうと過ごす」、みたいなことしかできないんじゃないのかな。。

長くなっちゃいましたがまあなんか、「起業しよう!」というモチベは自分に合わない気がしました。それより、「好きなことしたい!」の方が自分には合ってます。

起業は東大生に優しいか。

まあ、ケースバイケースだとは思います。ただそれだと議論が始まらないので、「起業」という言葉を「今回のプログラムで扱われていた『起業』」と定義しましょう。

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それはつまり?

「『自分の持っているリソース(時間など)を全て捧げ、一つの事業に賭けること』=『起業』」ということです。

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これは僕の圧倒的主観的解釈に基づいています。

起業を上記のように定義した場合、僕は「起業は東大生に優しくない」と考えました。

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not 優しい

まあ、「東大生」という一般化も良くないですが、一旦それは置いといて。

そんで「not 優しい」の話ですが、東大生は基本的に勉強が好きなんですよね、多分。教科書の勉強がたのしんですよ。もっと理論的な勉強がしたいんですよ。となると、起業にさけるリソースってかなり限られてくるんですよね。

考察は浅いですが、要は、「大学の勉強も頑張りたいという観点から、『起業』は東大生にとって厳しいのでは」ということです。

ちょっと休憩。

ふー、ちょっと休憩します。

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一休み。

文章体にするっていうのは結構難しいですね。。文章体を書くのは好きですが、今回は逆に言いたいことが分かりにくくなりそうです。

なので、以下、無秩序にひたすら書き散らしていきます。なんか、文章化をサボってるだけな気がしますが、、笑

当たり前だが、その分野について圧倒的に熟知する必要がある気がした。

起業する場合は、当然かもだ起業分野について突き抜けた知見がほしいかもです。じゃないとみんな相手にしてくれないです。「あ、その程度ね」で見切りつけられかねないなと。

自分は良くも悪くも「東大生」なのではないか。

自分、東大生です。良くも悪くも、「賢そうな」ことをしたがる傾向があるように思います。。まあ、別にいいんだけどそれでも。ただ一つの傾向として認識しておこうと思います。

全部やることの可能性を信じたい。

僕は、自分のやりたいことで、他のやりたいことを犠牲にしたくないです。だって、時間があったらネトフリめっちゃみるし、散歩もめっちゃするし友達とめっちゃ遊ぶし、なのになんで「やりたいことがやりたいことで消されてしまう」のか意味わかんないです。

「賭けてやらないと無理やで」みたいな発言の真意が知りたいですね。何か具体的体験に基づいた言葉なのか、最初から諦めた発言なのか。

まあ、結局自分がどう思うかなんで、どっちでもいいっすね。とりあえず自分が「よし」と思えることをします。なんか、それに尽きる気がするな。

若いんだから、活動量で負けるな。

これは、メンターという、「起業アドバイザー」のような方からの言葉です。「本当か?」と思わずには入れませんが、まあ、一理ある気がします。一応頭の中に入れておきましょう。

いろんな人に会うと、自分の好きな人がわかる。

これはマジで感じたことです。複数人のお話を聞いて思ったんですが、人によって価値観ってあるんですね、、

何に価値を見出すかも人それぞれなんだなと思いました。どれがいいとか、そういう話ではないので「人によって、何に価値を置くかは様々だよなー」というのを頭に入れておきます。

起業家の方との価値観の違い。

これはまあ、数十分程度起業家の方々のお話を聞いただけなのですっごい雑な議論になってしまいます。が、僕は大学の勉強のような理論的な勉強も大事にしたいと思う一方で、起業家の方々にそうした価値観は見受けられない気がしました。

まあ、どっちでもいいんですけど。

競争をしないという選択。

これは圧倒的僕の主張で、競争したくないんですよねー、、疲れますし。たとえ客観的には「競争」だとしても、主観的には「not 競争」でいたいです。

好きなことだからする、というのが一番な気がしました。好きなことなら、競争も競争じゃない気がして。

自分の態度は顰蹙を買うのだろうか。

これは僕の内省。僕の態度って悪いんですかね、、いや、別に誰かから指摘を受けたとかではないんですが、「それも一理あるね」みたいな態度でいることが多い気がして。

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不遜?

お話をお聞きできたことなど、非常にありがたいことだと思っています。ただなんか、自分の態度ってこれでいいのかな、、と思うことがしばしば。

まあ、これから考えますか。

行動に移した人しか語れない何かがありそうだ。

これも圧倒的所感。てかまあ全部圧倒的所感に過ぎませんが。

ペラペラそれっぽく喋ることは僕にだってできますが、行動に移して初めて語れるものってあるんじゃないかな、と思いました。

たとえば僕は「意識高い系が苦手です」という主張をしてきましたが、でも実際に、意識を高く持って何かに取り組んだことってそんなにない気がして。そう思うと、より一層「自分の思考・主張には責任をもとう」と思うわけです。

色々述べましたね、、まあ、やるしかないのでとりあえずプログラム期間の3ヶ月、頑張りますか。自分が良いと思えればそれで良いです。他の人になんか言われても、その軸は忘れないでいたいなー、と思う今日この頃。まあ迷惑かけたりはしたくないけど。

おおなんか、前向きな明るい気持ちが芽生えてきました。やってやりまっせー、頑張りませう!

というわけで、この記事は以上です。圧倒的メモ感の強い記事でしたが、最後までお読みいただきありがとうございます。