やかんです。
昨日今日と1泊で、福島に弾丸旅行してきました。もう、疲れ切って何もできない、、
今日やったことについて
何もできないながら、悪あがきでちょろちょろ勉強しました。
インメモリデータベースって何。
文脈的には、クラウドプロバイダーが提供するインメモリデータベースのことです。これは、クラウドプロバイダーのデータセンターに存在するサーバーのRAMにデータを保存するもののことです。
RAMなので、SSDやHDDなどのディスクストレージと違い、読み書きが高速になります。まあ、その分お高いようですが。
使用用途としては、キャッシュとかセッションとかの保存っぽい。
あとどうでもいいけど、メインメモリはRAMのこと。
コンテナと名前空間について。
コンテナは大学1年の時から、ずっと完全に理解してみたいと思っているもの。ただこれがぜんぜんわからないんだよなー、説明できないブラックボックスの量が多いです。
多分、OSについての十分な理解が必要なんだと思う。というか、OSについて理解してないとこれ難しいな、と理解するに至った。
名前空間について
- PIDにおける名前空間。これは、異なるコンテキストにおいて、同じPIDを持つプロセスが存在しうるということ。「コンテキスト」という部分が、「空間」みたいなイメージなんだろうな。
- ネットワークの名前空間。これは、具体的なケースとして「DBサーバーとWebサーバーをDockerでそれぞれ構築する」というのをイメージすればいいと思う。それぞれ、固有のIPアドレスなどを持つ。
- また、異なる名前空間で同一のport番号を指定できることに注意。
- イメージとしては、ひとつ一つのVPCが、それぞれ独立した名前空間である、的な。個人的にこのイメージしっくりくるから押せる。
名前空間で面白かったのは、「カーネルが特定のデータ構造を用いて名前空間を管理する」ということ。このデータ構造には、いわゆるコンテキストと値が含まれている。そしてこのデータ構造はRAMに保存される。
ということで、今日の日記終了。最後までお読みいただき、ありがとうございます。