やかんです。
久々の投稿です。もろもろやることが詰まってました。
夏休みの間後回しにしたものの処理。
今日はやたらキャンパスに人がいました。新学期近いからですかね。良いことですきっと。ね。
名月ね。
とても良かった。
投稿してない間にやってたこと
箇条書きで。
- スタンダード法社会学:面白い。
- turborepo導入:すごい。
- ひたすらfirestoreと睨めっこ:疲れた。
今日やったことについて
現代数理統計学の基礎
- 確率分布における平均とか分散は、確率母関数から求めた方が楽なこと多そうだな。
- 二項分布とポアソン分布ってもう兄弟みたいなもんだな。似ている。似てるてか、本質的には同じだよね。まあ、確率関数は全くの別物なんだけど。
- 微分積分学、大学1年の時にばばっとテキトーにやって以来積極的に触れてないから、分数関数の微分とか「あれ?」ってなる。。
数理手法3
ダイクストラ法について。
- 手順自体はシンプルなのか。
- そういえばこの前最適性の原理とかやったな。
- 木、カットの概念。
特許法の判例についてちょっとリサーチ
そういえば僕は法学部の人間でした。
参考記事: 平成30年の知財関連判決を振り返る 第1回 特許法に関する裁判例5選, 特許訴訟まとめ!重要判例の紹介と企業が学ぶべきこと
- GPTが意外と判例ちゃんと知ってた。さすが。まあ、2021年以前だけど。
- 特許は、発明者を保護するもの。じゃあ、例えば会社の従業員が特許技術を発明し、会社単位で特許を取った場合はどうなるのか。
- 雇用契約で、従業員の特許が会社に移譲されることが定められている場合が多いっぽい。
- これ、特許と個人が明確に結びつけば解決するのでは?それがむずいのかもだけど。制度設計的な話だよな。
- 発明者が会社に属している場合はやっぱり大変だよな。特許へのコミット具合を適切に重み付けするのが大事なのかな。
- てか、国際的な特許事情ってどうなってるんだろう。日本の特許は、海外で通用しないみたいだけど。
「螺旋状コイルインサートの製造方法」事件について
概要は、「Aさんは発明者じゃないけど特許取得した。Bさんがその技術使ってるから、Aさんは『おい、その特許持ってんのうちやぞ』って訴訟。それに対してBさんは『お前発明者じゃないのに特許持つなんて意味わからんから、そもそもその特許無効や』って反発」みたいな感じ。多分ね。
裁判自体の論点としては、「訴えの提起が違法」が主なもの。不当に訴訟起こしちゃダメ。
- 確かに、特許取得において、全体の利益を考えた場合は誰が発明したかっていうのはそこまで大事じゃないのか。
「ピリミジン誘導体」事件について
論点は二つ。
- すでに期間満了で無効になっている特許に対して、「そういえばあの特許はそもそも不当だったよね」と訴訟起こすのは意味あるの?っていう点。
- よくわからんけど、「それ特許に値するほど新しいの?」みたいなこと。ちょっと何言ってるのかよくわからなかった。
結論、1点目については「まあ、後から訴訟起こしてもいいよ」的な。2点目は、「まあ新しいんだよ」みたいな感じ。
特許法ちょろちょろ勉強
参考書としてこちらを選びました。
目次見たり気になったとこパラパラ読んでた。
明日について
明日は新学期直前だし、多分図書館混むだろうなー、行くとしたら早めに行きたい。
ということで、今日の日記終了。最後までお読みいただきありがとうございます。