やかんです。
今日も昨日に引き続き、それはそれは涼しい快適な気候でした。
今日やりたいこと
- makefileの導入
今日やったことについて
なんとなく今日はエンジニアの作業をしたくないような1日でした。
いや、やったけどね。
数理手法3オンデマ受講
最短路問題についてみてました。
グラフアルゴリズム
数理手法3の最短路問題が面白かったので、こちらの教材でグラフ問題について勉強しました。
- グラフの表現方法が天才的だ。よくある手法らしいけど。
- 以前メモリについて勉強したけど、こういうところでも活用できるのか。なんか嬉しい。
- グラフアルゴリズムめっちゃ面白いな。。
現代数理統計学の基礎
東大でこの教科書使って授業やってるのは「統計的データ解析」という授業のみのようです。卒業までに受講したい。
- 確率母関数、積率母関数、特性関数は本当密接に関係しているんだな。てか確率母関数ってすごいな。これが分かれば、積率母関数も特性関数も割と簡単にわかる。しかも微分すれば確率関数がわかるとか優秀だ。
- 確率母関数ってこんなに優秀だったのか、、
- 1回微分すれば期待値、2回微分すれば分散がわかる。
開発mtg
- bunとprismaは相性悪いのか?それとも、bunとvercel postgreSQLが相性悪いのか?
- pnpmからbunに移行しようとしたが、やめておこう。
数学ガール〜ゲーデルの不完全性定理〜
今日は昨日に引き続きペアノの公理のところ読んでた。まだ物語序盤なのに、結構難しいな。理解できた感は得られたが割と頑張ったな。
「自然数をモデリングしている」イメージなのかな。「自然数」という集合を知っているとする。で、新たに「自然数という集合っぽいモデルを作りたい」とする。この時、ペアノの公理を満たしていけば、無事「自然数っぽいモデル」が作れるよ、ということ。この時、「自然数っぽい」というのは、「自然数という集合と一致する」ことになるわけだ。多分。
特に、ペアノの公理の5つ目が意味深なのでは。「今作っているモデルに『数学的帰納法が使えること』を期待すると、そのモデルを自然数として扱えるよ」みたいな話。言い換えると、自然数は数学的帰納法が使えることが期待された集合なんだ。
あってんのかな。
あとラッセルのパラドックスのところ読んでたけど、集合をここまでごちごちに丁寧に扱ったことないな。反省。
明日について
今日はmakefile導入したかったけど、できませんでしたというかやりませんでした。まあ、別にやらなくてもいいかな笑
明日は、グラフアルゴリズムについて少しでも進められたらOKとします。
ということで、今日の日記は終了です。最後までお読みいただき、ありがとうございます。