やかんです。

なんか最近、コミュニティというものがなぜかすごい気になるんですよね。かなり漠然とした多義的概念なので、その辺の具体化はまだできていなんですけど。

コミュニティって何

オンラインコミュニティや、サークル活動のような対面活動を主とするコミュニティや、その形態にもいろいろ違いがあるでしょう。そこにゆるっと共通点っぽいものを求めるとするならば、

「なんらかの共通点を持つ人たちの集まりであり、学び、仲間に出会い、気軽に相談しながら、考えることのできる環境」

みたいに考えることができるんじゃないかと、今は思っています。

コミュニティが業務委託化する瞬間

コミュニティは、その形態にもよりますが中央集権的な様相を呈する場面があるでしょう。つまり、運営者(オーナー)と参加者(メンバー)の2つの属性があるということです。

オーナーには、多くの場合「こんなコミュニティにしたい」「こんな活動がしたい」「メンバーにこれをして欲しい」「メンバーからのこんなアウトプットを期待している」といった「期待」があるものだと思います。

この時、オーナーとメンバーの間になんらかの「壁」的なものが生じると、「オーナーがメンバーに『期待』に沿ったアクションを求める」という状況が発生する恐れがあります。

これが、なんとなく「業務委託」っぽいなと思ったので「業務委託化」と呼んでみました。

業務委託化してしまうと、多分良いことはないですよね。業務委託じゃないために事前の説明もゆるっとしているし、契約でもないため細部が詰められることもありません。ただただストレスになってしまう恐れがあります。

といった感じで、思考を吐き出してみました。現状の理解というか妄言なので、たびたび更新されるかもです。数日後には嘘になってるかもですが、とりあえず最後までお読みいただきありがとうございます。