やかんです。
ネトフリにハンターハンターきたっぽいですね。嬉しい。見たい。
今日やったことについて
今日は月曜から頑張った!
微分積分学
- 重積分の変数変換について。
- 積分の計算練習が足りていないよな。
- 今までなんとなく計算していた重積分は、フビニの定理を利用していたんだ。
- 重積分というか、普通の積分についての計算練習が当然ながら基礎になるよな。
知的財産法演習(自学)
反省というか新たな発見。まだ発表まで1週間ある今気づけてよかった。ありがたや。今まで、「知財法」という法的な場所からリサーチかけていたけど、「知財法を学ぼうとするエンジニア」という目線でリサーチかけると、また違った面白いものが色々出てくる。エンジニアコミュニティで語られる知財法は、具体的でわかりやすいし、「確かに!」となる。
令和3年1月21日(大阪地裁 平成30年(ワ)第5948号)
- 昨日に引き続きこれ。昨日は面白いと思ってたんだけど、これってただ「パクったからアウトね」というだけの話だよな。。
- 初めて判決文全部読んだ。
- これのpdf。
- 面白いな。判決文ちゃんと読まないとわからんなやっぱり。
- 第三者が欲しいのは、ソースコードじゃなくて、そこから表現性を除いた「何をどのようにしているのか」という部分。
- これ深ぼれるかなあ。。深ぼって何か出てきてくれるかなあ。
リバース・エンジニアリングに係る法的課題についての論点の整理
いつも大活躍なGPTくんですが、今日は特にやばかったです。惚れ惚れしました。ありがとうGPTくん。
天才おったわ。以下の区切り線から次に出てくる区切り線まで、link readerを使用してGPT4に出力してもらった「リバース・エンジニアリングに係る法的課題についての論点の整理」の目次。便利すぎる、、有能すぎる、、天才だ。
この文書は非常に長いため、全文を要約するのは難しいですが、目次を作成することで主要なポイントを把握しやすくできます。
目次
- 問題の所在
- リバース・エンジニアリングと著作権の関係
- 過去の検討と現状
- 政府の知的財産戦略本部の提言
- 早急に対応すべき課題
- リバース・エンジニアリングの適法化
- 産業財産権法制との関係
- 欧米の立法状況
- JEITAからの意見
- デジタル・ネット時代に対応したコンテンツ大国を実現する
- 新しいビジネス展開に関わる法的課題
- リバース・エンジニアリングに係る法的課題
- 関係団体からの問題認識及び法改正要望
- JEITA, IPA, ACCS, BSAからの意見
- 検討の方向性
- 基本的な考え方
- 現行法下での対応可能性
- 権利制限による対応を考える場合の考え方と目的の分類
- 権利制限を許容すべき目的
- 性能、機能そのものの調査
- 著作権侵害、特許権侵害の調査
- 障害等の発見
- 脆弱性の確認、セキュリティの確保
- ウィルス作成等、悪意ある目的のための解析
- 相互運用性の確保
- 競合プログラムの開発
- 模倣(類似プログラム)の開発
- 革新的なプログラムの開発
この文書は、リバース・エンジニアリングと著作権に関する複雑な問題に対する多角的な視点を提供しています。
Respect copyrights. Issues or features? Email us at [email protected]. Use Link Reader in every tab? Get it here.
↑ここまでがGPT4の出力。以下、メモ。
- 「デジタル・ネット時代における知財制度の在り方について<検討経過報告>」(平成20年5月29日,デジタル・ネット時代における知財制度専門調査会)より、「技術の発展のためには,他者の製品を解析し,そこから技術を習得するリバース・エンジニアリングが不可欠である。」とのこと。確かに。
- とりあえず読んだ記事などを列挙する。s
- リバースエンジニアリングとは?概要と利用するメリットをご紹介:著作権の記述が恐ろしく雑な気がするが、まあ概要把握できた気がするのでありがとうございます。
- リバースエンジニアリングって何をするの?リバースエンジニアリングの方法や注意点について解説:「使い方次第で知的財産法に抵触する可能性がある」のところしか読んでないが、なるほど。
- リバースエンジニアリングと改正著作権法:わかりやすかった。面白い。なるほど。
- デジタル化・ネットワーク化の進展に対応した柔軟な権利制限規定に関する基本的な考え方について:
- プログラムに関するリバースエンジニアリングの可否(平成30年著作権法改正):わかりやすい。30条の4の但し書きの規定は、もはや創作性とか全く関係ないよな。これも著作権法がカバーするところなのだろうか。若干の違和感。
- これ、平成20年の文書だから、著作権法改正前か。
以下、そのほかメモ。
- リサーチをすればするほど、プログラムと著作権の関係は特別なものじゃないことが身に沁みる。
- だとしたら、自分は何が知りたいんだ?著作物一般について。
- 発表用のレジュメには、「プログラムが全く特殊じゃないことを具体例を用いて理解する」的な節を持たせたい。
- ただこれ、ただの事実の提供に過ぎないんだよな。。
- 教訓として、判決文の要約とかはありがたいけど、どう頑張っても要約者の認識によって歪んでくる。一次情報にあたるってやっぱり大事なのかな。
- 多分レジュメ作成にも時間がかかるだろう。1週間くらいは見積もっておいた方がいいのかなあ。だとしたら、今から作り始めていた方がいいよな。できる範囲で。
- メモリダンプとか普通に面白いよな。
アルゴリズムとデータ構造(授業)
- ヒープ、二分探索木などの手法。それぞれ向き不向きがあると。最適なものを選択する。
- ヒープ
- 優先度つき待ち行列
- insert、delete minを効率よく実装できる。速い。
- 待ち行列に似ているが、優先度の高いものから取り出される。高いというか、最大最小のどちらか指定した方。
- 実現方法はいろいろあると。ヒープ自体は発想。実装方法に依存しない概念。
- ソートありとなしで区分。
- 有無で、要素の個数が変わってくると影響してくる。ソートするかしないかが。
- 半順序木を使うと、必要なデータのみを見ることになり、速くなる。
- ヒープとは、半順序木による優先度つき待ち行列を配列で表現したもの。コンピュータアーキテクチャのヒーピト全くの別物。
- アルゴリズム、gptを参考にしてコード書いてたけど、これ0から自分でかける方が望ましいんじゃないだろうか。
- アルゴリズムも数式と同じだろう。書き慣れる、てか慣れる。
- これもまた、毎日少しずつ触れていくしかないよな。
サイバーセキュリティIII(授業)
この授業はのちに録画が公開されるので、まあちょろっと受けた。今日はこれよりも知財法演習の準備の方が優先度高い。
明日について
- 二分探索木の実装をやってみる。
- 少しずつアルゴリズムに慣れるために、何を継続するか考える。
- 少しずつ数式に慣れるために、何を継続するか考える。
ということで、今日の日記終了。最後までお読みいただき、ありがとうございます。