やかんです。この度、バイト先で失敗をしました。僕のコーディング業務における失敗が原因で、会社がクライアントの方からお叱りを受けることとなってしまいました。
この記事では、今回の失敗経験を通しての反省・学びを綴ります。
思うまま綴ります。
- 自分のコードは、会社の商品の品質に影響する。
- 自分はバイトであっても、会社組織の一員である。
- 責任感。
- 自分には何ができるのか。
- 最後に。
自分のコードは、会社の商品の品質に影響する。
今回の失敗を通じてまず学んだことは、
業務において自分が書くコードは「自分のためのコード」じゃない。自分がコーディングに携わっているのは会社の「商品」で、自分のコーディングは会社のクライアント、そしてそのクライアントのお客様方に影響する。
ということです。僕が書くコードは、会社の商品の品質に影響します。
自分はバイトであっても、会社組織の一員である。
「クライアントの方からお叱りを受けた」と前述しましたが、お叱りを実際に受けたのは僕ではなく、僕の上司にあたる方々。僕のミスの「尻を拭っていただいた」形になります。
まだまだ新入りで経験も浅い僕ですが、そんなことはクライアントの方にしてみたら関係ありません。僕のミスは、会社のミスとして捉えられます。
考えてみれば当たり前のこと。
まずは、上司の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。僕のミスにご対応いただき、ありがとうございました。
そして次に、「自分はバイトであっても、会社組織の一員なんだ」という事実の痛感です。もちろん、今までも会社組織の一員として、恥ずかしくないように最善を尽くしてきたつもりではいます。
「悔い」みたいなものはありません。
ただ改めて、「自分は、自分のためを第一にこの会社でバイトをしているんじゃないんだ」と痛感しました。自分の業務の根本に立ち返ってみると、「会社の商品の品質を維持・向上させて、クライアントの方々、そしてそのクライアントの方々のお客様方に、より快適な体験をしていただきたい」というマインドがあります。
責任感。
今回の失敗を通じて新たに実感しているのは、責任感です。自分の、バイトとしての業務に責任を持ちます。自分が書くコード1行1行に責任を持ちます。
プログラミングの技術に関してはまだまだ素人の域を出ませんが、多分、「『心意気』や『責任感』も素人面」というわけにはいきません。
自分には何ができるのか。
少なくとも、今回のミスを引きずってうじうじすることではないと思っています。まだまだ自分にできることは少ないですが、改めて、責任を持って取り組みます。
引きずりません。
もちろん、どれだけ時間が経ったところで自分が「完璧」になれるだなんて思っていません。それでも、「少しでもいい働きをしたい」という思いは持ち続けていたいと思いました。
最後に。
上司の方々は今回の一件の後僕に対して、「まあ次頑張りなよ」と言ってくださいました。ありがとうございます。「気負う」というのはやや違う気がしますが、「気を引き締めて」取り組んでいこうと思います。
とまあ色々書きましたが、今後やかんがどうなっていくかって、本当にわからないんですよね。。
当たり前なんだけど。
とりあえず、アホなままですがちゃんと生きてみます。
生きる。
ということで、この記事はひたすらやかんの反省文みたいになっちゃいました。やかんはいつまで経っても相変わらずアホでしょうけど、一生懸命生きていたいですね。。
まあ、とりあえず寝ます。おやすみなさい。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!